対象プラン
- スタンダード
- フードビジネス
このページでは、単品メニューのに登録方法と、メニューの取り扱い店舗の設定ついてご案内します。
また、メニューの所属するカテゴリーを先に登録する必要があります。
カテゴリーの登録方法についてはこちらをご覧ください。
※ ウェイターをご利用の際、メニューの登録は必ずウェイター管理画面でおこなってください
(POS管理画面で登録した場合、ウェイターにメニューの情報が反映されません)
(POS管理画面で登録した場合、ウェイターにメニューの情報が反映されません)
※ ウェイター管理画面ではなく、POS管理画面でメニュー登録を済ませてしまった場合、こちらの手順で登録したメニューの削除を実施してください
(登録し直すことで、メニューの登録が重複してしまうのを防ぐためです)
(登録し直すことで、メニューの登録が重複してしまうのを防ぐためです)
ウェイターでは様々なメニューの注文に対応しています。
以下のヘルプページも是非ご参照ください。
以下のヘルプページも是非ご参照ください。
本ページの案内に関連した動画のご用意があります。
(メニューの登録について)
(メニューの登録について)
メニューを登録する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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メニューの新規登録画面を開きます
管理画面にて、『メニュー > メニュー登録 > 単品の登録』をクリックします。 -
メニューの登録を行ないます
メニュー情報を入力し、画面下部の【登録】をクリックします。
各項目の登録内容について、以下の表をご覧ください。項目 説明 メニューコード※必須 メニューコードを設定します。
新規登録時は『スマレジ・POSで自動採番する』にチェックを入れている場合、スマレジ・POSで自動採番した商品コードをメニューコードとして設定します。※ スタンダードプランでは表示できません※ 『設定 > 基本設定』の『メニュー設定』タブで『メニューコードを表示』が【表示する】の場合、表示されますメニュー名※必須 メニューの名称を設定します。 ※ 全角85文字以内メニュー名カナ メニューの名称(カナ)を設定します。 キッチン伝票印字名 キッチン伝票に印字するメニューの名称を設定します。
未入力の場合はメニュー名が印字されます。税区分 メニューの税区分を設定します。
【税込】【税抜】【非課税】から設定します。適用税率 メニューの適用税率を設定します。
【標準】【軽減】【注文時に選択】から設定します。単価※必須 メニューの単価を設定します。
※ 税区分が税込の場合は税込金額、税抜の場合は税抜金額を入力します
適用税率を【注文時に選択】を選択した場合、軽減の金額入力欄が表示されます原価 メニューの原価を設定します。
メニューを編集する場合、『スマレジ・POSの原価を参照する』をクリックすると、スマレジ・POS側の商品ID(メニューID)が共通する商品の原価が入力されます。※ スタンダードプランでは表示されません※ 『役割・役職』で『メニューの原価表示』が【使用不可】のスタッフでログインしている場合は表示されません※ 『設定 > 基本設定』の『メニュー設定』タブで『原価を表示』が【表示する】の場合、表示されますオープン価格※必須 メニューをオープン価格とするか設定します。
※ オープン価格に設定すると、注文時に金額を手入力するようになりますサービスチャージ メニューをサービスチャージの対象にするか設定します。 カテゴリー※必須 メニューのカテゴリーを設定します。
カテゴリーの登録について詳しくはこちらをご覧ください。お好みオーダー メニューに登録したお好みオーダーを設定します。
お好みオーダーについて詳しくはこちらをご覧ください。適用開始日時 メニューの適用開始日時を設定します。
※ いつからメニューを取り扱うか設定します。
適用開始日時を未来の日付にすると、ウェイター・アプリに表示されません制限時間 メニューに制限時間を設定できます。
設定時間になると、ハンディ端末に「制限時間に達しました」と通知されます。
また、事前通知時間を設定した場合、ハンディ端末に「制限時間まで◯分です」と通知されます。
制限時間のカウントは、注文が確定した時点からスタートします。配膳許容時間 メニューの配膳許容時間を設定します。
設定した時間を超えると配膳遅延として通知されます。
設定した時間になると端末に通知され、提供漏れを防ぎます。会計対象 メニューを会計対象とするか設定します。
対象外にすると、会計時にメニューの注文がPOSに連携されません。印刷対象伝票 メニューの印刷対象にする伝票を設定します。
【会計伝票】【注文伝票】【キッチン伝票】から必要な伝票にチェックを入れます。注文順 数値を設定すると、注文履歴や伝票に数値の小さいものから、上から下へと表示されます。 ハンディ端末での表示文字色 ハンディ端末の注文画面での、メニューの表示色を設定します。 メニュー画像 メニューの画像を設定します。 推奨サイズは300×300px、最大容量は2MBです。 メニューの説明文 メニューの説明文を設定します。 ※ 全角1,000文字以内管理画面で変更した設定は、データ同期を行なうことでウェイター・アプリに反映されます。 -
続いてメニューの取り扱い店舗を設定します
取り扱い店舗の設定について詳しくは、以下の設定案内をご覧ください。
メニューを編集・削除する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
-
メニューの一覧画面を開きます
管理画面にて、『メニュー』から『メニュー一覧』をクリックします。 -
該当メニューを選択します。
該当のメニューをクリックします。【原価一括取り込み】について
【原価一括取り込み】ボタンで、スマレジ・POSで登録している原価をメニューに反映できます。
【原価一括取り込み】をクリックし、【スマレジ・POSから原価を取り込む】をクリックしてください。
-
メニュー情報を編集します
メニュー情報を編集します。
【コピーして新規登録】について
【コピーして新規登録】をクリックすると、メニューの登録画面が開きます。
該当メニューの情報が入力された状態から新規登録ができます。 -
メニュー編集・削除を完了します
編集できたら、【保存】をクリックします。
削除する場合は、【削除】をクリックします。
以上で、編集・削除が完了します。
メニューを削除した際の影響について
- 削除したメニューの復元はできません
- 削除したメニューの含まれる取引・売上は削除されません
- 削除したメニューの『メニューID』は、CSVアップロードで別のメニューの登録に使用できます
- 削除したメニューの『メニューコード』は、別のメニューの登録に使用できます
メニューの取り扱い店舗を設定する
メニューの取り扱い店舗を設定することで、店舗毎にメニューの表示/非表示を切り替えることが可能です。
※取扱店舗の設定で非表示にしたメニューの設定を変更するには、管理者権限か取扱中の店舗権限を持ったスタッフ情報でのログインが必要です
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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メニュー一覧画面を開きます
管理画面にて、『メニュー > メニュー一覧』をクリックします。 -
メニューの設定画面を開きます
メニュー一覧から、取り扱い店舗を設定するメニュー名を選択します。 -
取り扱い店舗の設定画面を開きます
『取り扱い店舗』のタブをクリックします。 -
取り扱い店舗の設定を行ないます
店舗名隣のチェックボックスをクリックします。
メニューを取り扱う店舗はチェックされた状態、取り扱わない店舗はチェックが外れた状態にします。 -
取り扱い店舗の設定を保存します
【保存】をクリックします。
以上で取り扱い店舗の設定は完了です。また、メニューの取り扱い店舗をCSVファイルで一括変更することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。管理画面で変更した設定は、データ同期を行なうことでウェイター・アプリに反映されます。
関連する説明動画の紹介
ご覧のページで説明している機能やサービスについての案内、解説動画をご紹介します。
メニュー(商品)の登録についてご案内しています。1:01より開始。
※ 音声が流れますのでボリュームにお気を付けください
スマレジの機能やサービスについてご案内するYouTubeチャンネル