ウェイター管理画面からウェイター・アプリの設定を行えます。
ウェイター・アプリの設定を間違えて変更してしまった場合でも、管理画面でアプリの設定をしていれば、店舗同期を行なうことで元の設定に戻すことが可能です。
同期設定
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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同期設定項目 ※クリックすると開きます
名称 内容 店舗同期時にアプリ設定を同期する 店舗同期時に、このアプリ設定をハンディ端末に同期するかを設定します。
【ON】:
設定したアプリ設定がハンディ端末へ反映されます
※ハンディ端末でデータ管理の「設定を同期する」にチェックが必要です
【OFF】:
各ハンディ端末で個別に端末の設定が必要です。ハンディ端末での設定変更を無効にする 【ON】:
ハンディ端末での設定変更ができません。
【OFF】:
ハンディ端末での設定変更ができます。ウェイター・アプリ(ハンディ端末)での設定
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『設定 > データ管理』を選択します。
『設定を同期する』をタップし、設定のON/OFFを切り替えます。
※チェックの入っている状態が設定ONです
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端末設定
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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端末設定項目 ※クリックすると開きます
名称 内容 端末ロック 端末から設定を変更されたくない場合にご利用いただける機能です。
ONにするとメインメニューの設定変更や確認の際にパスワードを要求することができます。メニューロック 『メニュー』項目の内容を確認したり、メニューを売切にできる箇所にパスワードを設定できます。 店舗ロック 『店舗』の運用設定を変更したり、情報を確認する為のパスワードを設定できます。 取引履歴ロック 『取引履歴』を確認するためにパスワードを要求できます。
取引が完了した状態から伝票の再発行が行えます。
アプリから取引履歴を削除しても削除した履歴が残ります。パスワード 端末ロックのパスワードを設定できます。 チェックアウト後スマレジを起動する 同じ端末上にスマレジとウェイターのアプリがある場合に利用できます。
ONにすると、ウェイターで会計を選択すると自動でスマレジを開き、お会計までの処理をスムーズに行うことができます。起動確認メッセージ ON:
会計を選択後、スマレジを起動するかを確認するポップアップが表示されます
OFF:
確認を行いません※『チェックアウト後スマレジを起動する』をONにしている場合のみ選択可能な項目です印刷する キッチンプリンターの利用をするか設定します。 印刷ボタン表示 注文履歴に、伝票の再設定ボタンを表示するか設定します。 詳細設定 キッチンプリンターの詳細設定を行ないます。 詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。 ※選択をする前に、【保存】をクリックしますアプリ全体 ウェイター・アプリの表示設定です。
未設定:
ハンディ端末の設定に準じた表示がされます
日本語:
日本語で表示されます
英語:
英語で表示されますキッチン伝票 キッチン伝票の表示設定です。
未設定:
ハンディ端末の設定に準じた表示がされます
日本語:
日本語で表示されます
英語:
英語で表示されます注文伝票 注文伝票の表示設定です。
未設定:
ハンディ端末の設定に準じた表示がされます
日本語:
日本語で表示されます
英語:
英語で表示されます会計伝票 会計伝票の表示設定です。
未設定:
ハンディ端末の設定に準じた表示がされます
日本語:
日本語で表示されます
英語:
英語で表示されますテーブル移動・分割・結合伝票 テーブル移動・分割・結合伝票の表示設定です。
未設定:
ハンディ端末の設定に準じた表示がされます
日本語:
日本語で表示されます
英語:
英語で表示されます自動切替 営業時間帯に開始時刻を設定している場合、その時刻になったらアプリ上の営業時間帯が自動的に切り替わります。 自動切替時の確認 ON:
営業時間帯が切り替わるときに確認のポップアップが表示されます
OFF:
確認を行いません※『営業時間帯の自動切替』をONにしている場合のみ選択可能な項目です未配膳バッジ ONに設定するとテーブル状況一覧でテーブル左上に未配膳商品の数が記載されます。
未配膳メニューの数に応じて数字が変化し、全ての注文が配膳されると数字がなくなります。テーブルタイプ テーブルの表示形式を設定することができます。
リスト:
テーブルが一覧で表示されます。
アイコン:
iPadのホーム画面のように、1画面に複数個のテーブルがアイコン形式で表示されます。※端末がiPadのときは選択できません(アイコン表示のみです)同期ボタン ONに設定すると、アプリの注文画面で同期を行なえるようになります。 前回のページで開く テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定です。 タッチアップ テーブルをタップすると開く画面を設定できます。
初期段階では『追加注文』が設定されています。※テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定です長押し テーブルをフリックすることでページ移動を利用するかを選択できる便利な機能です。 ※テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定ですフリックを使用する テーブルをフリックすることでページ移動を利用するかを選択できる便利な機能です。 ※テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定ですフリック↑ テーブルを上にフリックすると開く画面を設定できます。
初期段階では『注文履歴』が設定されています。※テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定ですフリック↓ テーブルを下にフリックすると開く画面を設定できます。
初期段階では『注文履歴』が設定されています。※テーブルタイプがアイコンのときに有効な設定ですアプリの端末設定からキッチン伝票に印字される『新規注文』の文言を印字しないように設定することができます
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『設定 > 端末設定』でキッチン伝票の『新規注文時のタイトルを変更する』をONにすると、『新規注文』の文言が印字されません。
※初期設定ではOFFになっています(『新規注文』が印字される状態)
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注文設定
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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注文設定項目 ※クリックすると開きます
名称 内容 メニュー注文画面タイプ メニューの表示形式を変更することができます。
ナビゲーションタイプ:
カテゴリーが一覧で表示されます。
カテゴリーを選択すると所属する商品が表示されます。
タブタイプ:
画面左部にカテゴリーが表示され、右部に商品が表示されます。
カテゴリーと商品を同時に見ることが出来ます。
セクションタイプ:
全ての商品が一覧で表示されます。
カテゴリーごとに区切られて表示されます。メニュー選択モード 商品を注文する際の動作を選ぶことができます。
商品数量の変更や、トッピング・お好みオーダーの入力が変わります。
数量ステッパー:
商品に+ボタンと−ボタンが表示されます。
それぞれボタンをタップすると商品の数量を変更することができます。
行タッチ:
行をタッチすると商品を注文リストに追加することができます。コース選択タイプ コースを注文した際の、コース内容商品の選択方法が変わります。
タイプ1:
複数コースを注文した場合でも、各コースの内容が異ならない場合におすすめです。
タイプ2:
複数コースを注文する際に、各コース内容が異なる場合におすすめです(例えば肉料理を各々選べるコース)。
タイプ3:
複数コースを注文する際に、一つのタブで内容の異なる注文が可能です。取引中止ボタン テーブルの概要画面に取引中止ボタンを表示することができます。
誤ってテーブルを立ててしまった際などに取引中止を行うことで、テーブルをお客様が入店していない状態に戻すことができます。
ただし、注文の途中でも取引の中止を行うこともできてしまうため、この設定をOFFにすることで誤って中止をしないために非表示にすることもできます。今すぐ注文ボタン 注文の際に、注文確認画面を開かずにすぐに注文をすることができます。 ※この設定はiPhone、iPod touchでのみ利用することができます注文未確定 注文が確定していない状態で画面を戻ろうとした際に、戻って良いか確認のポップアップが表示されます。 キャンセル 注文のキャンセルを行なう際、確認のポップアップが表示されます。 注文の並び替えをする 注文時に商品の並び替えを行うことができます。
レシートに印字したい順番を変更したい場合などに活用できます。人数の詳細入力 男性何人、女性何人といった、人数の詳細な入力が可能になります。
音設定
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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音設定項目 ※クリックすると開きます
名称 内容 ボタンタッチ音 オプションボタンや中止ボタン等、ボタンタッチ時の音を設定します。 リストタッチ音 商品リストやメニューリスト等、リスト選択時の音を選択します。 アイコンタッチ音 クイックコマンド等、アイコンタッチ時の音の設定をします。 エラー音 設定しておくことで注文時にレシートが印刷されなかった場合等にエラー音を鳴らすことができます。
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