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メニューの取り扱い店舗を設定する(メニューを非表示にする)

対象プラン

  • スタンダード
  • フードビジネス

メニューの取り扱い店舗を設定することで、店舗毎にメニューの表示/非表示を切り替えることが可能です。
『商品A』を『店舗A』で表示させ、『店舗B』では表示させないといった運用です。
ウェイター・アプリにも反映しますので、注文の操作を簡単にして、ミスを減らす効果が期待できます。

また、CSVファイルで一括変更も可能です。
設定を変更したいメニューが多い場合にご活用ください。

メニューの取り扱い店舗の設定変更には、該当メニューを取り扱う店舗の権限を持つスタッフ、または管理者権限での管理画面ログインが必要です

メニューの取り扱い店舗を設定する

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. メニュー一覧画面を開きます

    管理画面にて、『メニュー > メニュー一覧』をクリックします。
  2. メニューの設定画面を開きます

    メニュー一覧から、取り扱い店舗を設定するメニュー名を選択します。
  3. 取り扱い店舗の設定画面を開きます

    『取り扱い店舗』のタブをクリックします。
  4. 取り扱い店舗の設定を行ないます

    image07.png
    店舗名の左にあるチェックボックスをクリックします。
    メニューを取り扱う店舗はチェックされた状態、取り扱わない店舗はチェックが外れた状態にします。
    『取り扱い先店舗』の横にあるチェックボックスをクリックすると、すべての店舗に一括でチェックが入ります
  5. 取り扱い店舗の設定を保存します

    image08.png

    【保存】をクリックします。
    以上で管理画面での設定は完了です。

    続いて、ハンディ端末のウェイター・アプリで同期を行ないます。

  6. ウェイター・アプリで同期を行ないます
    app_douki_001.png
    right.png
    app_douki_002.png
    app_douki_001.png
    right.png
    app_douki_002.png

    管理画面の設定は『同期』を行なうことで、ウェイター・アプリに反映します。

    ウェイター・アプリでトップ画面右上の【アイコン】をタップします。

    『[マスターデータ] メニュー』をタップします。

    スマレジ・アプリで販売を行なう場合、そちらの同期も必要になります。
    詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。

CSVファイルで一括変更する

ExcelやNumbersなどの表計算ソフトを使用してCSVファイルを作成します。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 表計算ソフトを開き、設定項目を入力します

    取扱店舗の更新は4つの項目を設定します。
    以下の表を参考に、CSVファイルにデータを入力します。

    こちらのページで、CSVファイルのフォーマットをダウンロードすることもできます。

    項目 入力内容
    1列目 メニューID メニュー固有のIDを半角数字で入力します。
    『メニュー > メニュー一覧』で確認可能です。
    2列目 店舗ID 店舗固有のIDを半角数字で入力します。
    『店舗 > 店舗一覧』で確認可能です。
    3列目 取扱区分

    1列目のメニューを、2列目の店舗で販売するか設定します。
    (半角数字1桁)

    0:販売する
    1:販売しない
    4列目 コース専用区分

    1列目のメニューをコース専用メニューとするか設定します。
    (半角数字1桁)

    0:単品販売可能
    1:コース専用メニュー
  2. 作成したCSVファイルを保存します

    ファイルを保存する際、CSVはShift JIS形式を選択します。
    UTF-8形式の場合、アップロードする際にエラーが発生します。

    ソフト別の注意点は以下をご確認ください。

    使用ソフト Shift JISの選択方法
    [Windows]
    Excel

    保存する際、『ファイルの種類』は『CSV』を選択してください。

    『CSV UTF-8』は選択しないでください
    [Mac]
    Excel

    保存する際、『ファイル形式』は『CSV』を選択してください。

    『CSV UTF-8』は選択しないでください
    Numbers
    書き出しの際、『テキストエンコーディング』は『日本語(Shift JIS)』を選択してください。
    Google
    スプレッドシート
    Shift JIS形式で保存することはできません。
    他の表計算ソフトをご利用ください。
  3. CSVアップロードの更新対象を設定します

    管理画面上部のメニューから『メニュー > メニュー登録 > CSVで登録』をクリックします。

    更新対象の項目を『メニュー取扱店舗』に設定します。

  4. アップロードするCSVファイルを設定します

    CSVファイルの指定で【ファイルを選択】をクリックし、アップロードするファイルを選択します。
  5. CSVファイルをアップロードします

    【アップロード】をクリックします。

    以上で、CSVアップロードでのメニューの取扱店舗設定一括変更は完了です。

  6. CSVアップロードの更新対象を設定します

    管理画面上部のメニューから『メニュー > メニュー登録 > CSVで登録』をクリックします。

    更新対象の項目を『メニュー取扱店舗』に設定します。

  7. アップロードするCSVファイルを設定します

    CSVファイルの指定で【ファイルを選択】をクリックし、アップロードするファイルを選択します。
  8. CSVファイルをアップロードします

    【アップロード】をクリックします。

    以上で、CSVアップロードでのメニューの取扱店舗設定一括変更は完了です。

店舗ごとにCSVデータを作成する

メニュー取扱い店舗のCSVデータを店舗ごとに作成し、それぞれをCSVアップロードすることができます。
店舗によってメニューの切り替え時期が異なる場合などにご活用いただけます。
下記画像は2店舗(A店舗/B店舗)でCSVデータを作成した場合のイメージです

A店舗(店舗ID:1)
tenpoA.png
B店舗(店舗ID:2)
tenpoB.png
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