ウェイターと予約管理システム『トレタ』を連携させ、ウェイターのテーブルを予約管理することが可能です。
このページでは、トレタとウェイターの設定方法についてご案内致します。
注意してください
・トレタと契約しアカウント作成(トレタ)
・トレタ・アプリのインストールと設定 (トレタ)
・連携可能な状態へアカウント設定(スマレジ)
トレタ・アプリとウェイター・アプリの設定
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連携に必要な項目
ウェイターとの連携設定を行なう前に、トレタ・アプリで『テーブル』と『担当者』の設定を行なってください。
その他の店舗登録設定については、トレタ・オンラインマニュアルをご確認ください。 -
『テーブル』の設定
『テーブル』を選択し、『新しいテーブルを追加』をタップします。
※すべてのテーブルを1つずつ登録していきます必要な情報を入力したら【保存】をタップします。
『テーブル』登録時の入力項目について名称 内容 テーブル名 ・テーブルの場所(テラス席やカウンターなど)
・テーブル番号などを入力します座席数 テーブルの座席数を入力します 予約可能人数 最小人数〜最大人数までを入力します 喫煙情報 テーブルによって喫煙可否がある場合は設定します -
『担当者』の設定
『担当者』を選択し、『新しい担当者を追加』をタップします。
ウェイター管理画面の設定方法
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ウェイター管理画面で店舗一覧を開きます
メニューから『店舗 > 店舗一覧』を選択します。
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トレタを連携する店舗を選択します
『店舗一覧』から該当の店舗を選択します。
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『新規外部システム登録』画面を開きます
『店舗情報画面』のタブにある『外部システム連携』を選択し、【外部システム連携の新規登録】をクリックします。 -
トレタの設定を行ないます
【接続先システム】項目で『Toreta』を選択します。
【アクセストークン】項目の『アクセストークン発行』をクリックし、【登録】をクリックします。
トレタ・アプリの設定方法
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『ウェイター:トレタ連携設定』画面を開きます
登録が完了した外部システム連携の画面で【Waiter Toreta連携設定へ】をクリックします。
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トレタとの連携を行なう画面が開きます
『トレタにログイン』をクリックし、トレタへログインする際の『メールアドレス』と『パスワード』を入力し【ログイン】をクリックします。
トレタへログインし、『ウェイターの店舗と連携したい、トレタの店舗』を選択したら、【連携を開始】をクリックします。
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店舗が連携されたので、『テーブル』と『スタッフ』の連携設定を行ないます
ウェイター:トレタ連携設定画面で【テーブル連携設定はこちら】をクリックします。 -
テーブルの連携設定を行ないます
ウェイター側のテーブル番号を、トレタで登録したテーブル名で連携します。
全テーブルの連携ができましたら、『保存』をクリックします。
注意してください
テーブルの連携を正しく行なわれないと、正確な席の確保ができません。
テーブルの連携がない場合は、該当のテーブルを指定して予約してもウェイター側に表示されません。
また、ウェイター側でも該当のテーブルは正しく機能せず、エラーが発生します。 -
スタッフの連携設定を行ないます
次に【スタッフ連携】をクリックします。
ウェイターで登録されているスタッフ名とトレタで登録したスタッフ名を連携させます。
全スタッフの連携ができましたら、【保存】をクリックします。
管理画面で行なう連携設定は、以上で完了です。
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ウェイター・アプリの同期を行ないます
ウェイター・アプリを開きます。
『設定 > データ管理』を開き、店舗の同期を行ないます。
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ウェイター・アプリの設定を行ないます
再度『設定』画面を開き、新しく表示されている『予約設定』をタップします。
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予約機能の設定を行ないます
『予約機能を使用する』をONにします。
『予約時刻前』と『予約時刻後』を設定します。
テーブル一覧の予約表示 設定項目名称 内容 予約時刻前 予約時刻の何時間前から予約情報を表示するか設定します。
ウェイターのテーブルに予約情報が表示されますが、お客様をお通しすることも可能です。予約時刻後 予約時刻から何時間後まで予約情報を表示するか設定します。
ウェイターのテーブルに予約情報が表示されますが、お客様をお通しすることも可能です。
ワンポイントアドバイス
注意してください
すべてのハンディ端末でデータ同期し、ウェイターアプリの『テーブル一覧の予約表示』設定を行なう必要があります。