カテゴリーはCSVを利用して一括で複数を登録したり、既存の内容を編集することができます。
このページでは『カテゴリー用のCSV項目』の説明と併せて、登録や編集の方法をご案内しています。
このページでは『カテゴリー用のCSV項目』の説明と併せて、登録や編集の方法をご案内しています。
登録用のCSVファイルを作成する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
ExcelやNumbersなど、表計算ソフトを用いてCSVファイルを作成します。
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CSVファイルのフォーマットを用意します
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CSVファイルに必要なデータを登録する
新規でCSVを作成する場合、表の1行目はヘッダー行になります。
必ず以下のように記載してください。
※ サンプルデータをご利用の場合は不要ですA1:カテゴリーID
B1:カテゴリー名
C1:カテゴリー名略称
D1:親カテゴリーIDカテゴリーに設定可能なそれぞれの項目については下記の表をご確認ください。項目名 詳細・登録時の注意 カテゴリーID 数字9桁以内で番号の指定が可能です。
既存のカテゴリーを修正する場合、該当のIDと同じ数値を指定することで上書きされます。
未入力の場合はシステムが自動採番して登録します。※ 上書き予定ではない場合、誤って同IDを指定しないようご注意くださいカテゴリー名 (必須) カテゴリーの名称を登録する項目です。
メニューのジャンルなど、店舗でもわかりやすい名称で登録されることをおすすめします。
「カテゴリー名」は登録必須の項目です。カテゴリー名略称 カテゴリーの名称が複雑な場合に略称を登録しわかりやすくすることができます。
必要に応じてご利用ください。親カテゴリーID 数字9桁以内で番号の指定が可能です。
カテゴリーは階層を設定して管理できます。(親/子の2階層まで)
必要に応じてご利用ください。 -
登録に適したフォーマットでCSVを保存する
ファイルの形式がデータのアップロードに対応したフォーマットになっていないとエラーで登録できません。
ご利用の表計算ソフトやパソコンのOSによって登録方法の操作は異なる場合があります。
文字コード【Shift-JIS】
ファイル形式【コンマ区切りCSV】
として保存してください。参考までに、保存操作の一部の例を記載いたします。【WindowsでExcelを使用する場合】
『ファイル』 > 『名前をつけて保存』 > 『CSV(カンマ区切り)』 > 『保存』【MacでExcelを使用する場合】
『ファイル』 > 『名前をつけて保存』 > 『CSV(コンマ区切り)』 > 『保存』※ 『CSV-UTF8(コンマ区切り)』を選択するとエラーになりますのでご注意ください【MacでNumbersを使用する場合】
『ファイル』 > 『書き出す』 > 『CSV』 > 『詳細オプション(テキストエンコーディング)』を『日本語(Shift-JIS)』 > 『次へ』 > 『書き出す』
作成したCSVファイルを指定してデータを登録する
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カテゴリーのCSVファイルをアップロードします
管理画面のナビゲーションメニューから『メニュー > カテゴリー > CSVで登録』とクリックします。
『CSVで登録』画面が表示されます。
カテゴリー一覧の画面を表示している場合、画面上部の『カテゴリーの新規登録 > CSVで登録』とクリックします。
『CSVで登録』画面が表示されます。
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アップロードするCSVファイルの指定
【ファイルを選択】をクリックし、アップロードするCSVファイルを選択します。
【アップロード】をクリックすると、情報が登録されます
CSVファイル作成に関する注意など
CSVとは?
Excelなどの表計算ソフトで作成したファイルです。データをまとめて登録する際に使用されることが多く、Excelをはじめとした表計算ソフトなどで作成することができます。
カテゴリーを登録済みの場合(カテゴリーの内容を一括で変更する)



管理画面のナビゲーションメニューから『メニュー > カテゴリー > カテゴリー一覧』と選択し、 カテゴリー一覧の画面を表示します。
【CSVダウンロード】からカテゴリーの一覧の内容が記載されたファイルをダウンロードしてご利用ください。
【CSVダウンロード】からカテゴリーの一覧の内容が記載されたファイルをダウンロードしてご利用ください。