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テーブルオーダーのポートマッピング設定(BUFFALO)

テーブルオーダーを利用する場合、店舗で使用するルーターのポートマッピング設定を行ないます。
ポートマッピングの設定は、ウェイター管理画面でプリンターの設定と紐づけることも必要です。

ポートマッピングの設定


弊社が推奨している「BUFFALO」に対するポートマッピングの設定を案内します。

他社製品のルーターでもご利用可能です。
設定方法につきましては、各社にご確認ください

プリンター設定と紐づけを行なう

ポートマッピングの設定をウェイターのプリンター設定と紐づけます。
ウェイター管理画面にログインして以下の設定を行なってください。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 店舗一覧画面を開きます
    Waiter_tenpo_001.png
    Waiter_tenpo_001.png
    管理画面にて、『店舗 > 店舗一覧』をクリックします。
  2. 店舗の設定画面を開きます
    Waiter_tenpo_002.png
    Waiter_tenpo_002.png
    店舗の一覧から、テーブルオーダーを設定する店舗名をクリックします。
  3. プリンター一覧画面を開きます
    waiter_printer_001.png
    waiter_printer_001.png
    『印刷 > プリンター』をクリックします。
  4. プリンターの設定画面を開きます

    ポートマッピング設定の紐づけを行なうプリンター名を選択します。
  5. ポートマッピング設定の紐づけを行ないます

    『グローバルポート番号』にWAN側で設定したポート番号の値を入力します。

    BUFFALOの場合は『任意のTCPポート』で設定したポート番号になります

    入力後、画面右下の【保存】をクリックして設定完了です。

    他社のルーター設定画面でグローバルポート番号を設定する際、設定項目の中に『LAN側ポート』という設定箇所があります。
    そちらに、プリンターがPriFlex Giantの場合は、6001を、その他プリンターの場合は、9100を必ず設定してください。
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