対象プラン
- スタンダード
- フードビジネス
メニューの価格変更は管理画面で行ないます。
変更方法は以下の2通りになりますので、お客様の状況に合った方法をご利用ください。
価格変更日の営業開始前や前営業日の終了後に、以下の方法で価格を変更する必要があります
方法 | 説明 |
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各メニューの価格を、それぞれの設定画面で個別に編集します。 簡単に変更可能ですが、対象のメニューが多い場合には手間がかかります。 |
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CSVファイルをアップロードして、複数のメニューの価格を一度に変更します。 一度に多くのメニューの設定を変更できますが、操作には若干の慣れが必要になってきます。 |
1品ずつ変更する
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メニュー一覧画面を開きます
管理画面にて、『メニュー > メニュー一覧』をクリックします。 -
メニューの編集画面を開きます
メニューの一覧から、設定を変更するメニュー名をクリックします。 -
メニューの価格を変更します
設定項目『単価』を任意の金額に変更します。
『税込』か『税抜』の金額にするかは、設定項目『税区分』に合わせてください。 -
設定を保存します
【保存】をクリックします。
続いて、変更した設定をウェイター・アプリに反映させます。
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ウェイター・アプリで同期を行ないます
管理画面の設定は『同期』を行なうことで、ウェイター・アプリに反映します。
ウェイター・アプリでトップ画面右上の【アイコン】をタップします。
『[マスターデータ] メニュー』をタップします。
以上で操作は完了です。
CSVファイルで一括変更する
以下の流れで操作を行ないます。
管理画面に登録されている商品情報をCSVファイルでダウンロードする。
CSVファイルのメニュー価格である、『メニュー単価』の数値を変更する。
メニュー単価を変更したCSVファイルを、管理画面にアップロードする。
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メニュー一覧画面を開きます
管理画面にて、『メニュー > メニュー一覧』をクリックします。
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メニュー一覧のCSVファイルをダウンロードします
【CSVダウンロード】をクリックし、『メニュー』を選択します。
ダウンロードが自動で完了しますので、ダウンロードしたCSVファイルを開いてください。
検索オプションもご活用ください
価格を変更したいメニュー情報のみ、CSVファイル内に表示されることができます。
メニューの数が多い場合などに、以降の操作が簡単になります。
メニュー名やカテゴリーでの絞り込みがオススメです。 -
CSVファイルを編集/保存します
それぞれのメニューの、『メニュー単価』を変更後の価格に変更します。
※ 必ず半角数字で入力します変更完了後、ファイルを保存します。
CSVの形式はShift-JISを選択してください。※ UTF-8を選択すると、アップロードする際にエラーが発生します続いて、管理画面でのアップロード操作に進みます。
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CSVファイルのアップロード画面を開きます
『メニュー > メニュー登録 > CSVで登録』をクリックします。
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CSVファイルをアップロードします
更新対象を『メニュー』に設定します。
【ファイルを選択】をクリックし、編集/保存したCSVファイルを選択します。
【アップロード】をクリックします。
アップロードの完了を知らせるメッセージが表示されます。
【閉じる】をクリックして、アップロードは完了します。続いて、変更した設定をウェイター・アプリに反映させます。
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ウェイター・アプリで同期を行ないます
管理画面の設定は『同期』を行なうことで、ウェイター・アプリに反映します。
ウェイター・アプリでトップ画面右上の【アイコン】をタップします。
『[マスターデータ] メニュー』をタップします。
以上で操作は完了です。