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テーブルオーダー・アプリの設定

テーブルオーダーを利用する場合は、インストールしたテーブルオーダー・アプリに対して、利用するテーブル、表示するメニューブック、お客様が設定を操作できないようにするためのセキュリティロックパスコードの設定などが必要です。
このページでは、テーブルオーダー・アプリで行なう設定内容についてご案内いたします。

アプリへのログインとテーブル選択

テーブルオーダー・アプリはログイン時に、店舗と利用するテーブルを選択します。

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  1. アカウント情報を入力する

    テーブルオーダー・アプリを立ち上げると『アカウント情報』のみの画面が開きます。
    ご契約のメールアドレスとパスワードを入力して【ログイン】をタップします。
  2. 利用する契約IDを選択する

    契約一覧の中から、テーブルオーダーを利用する契約IDをタップします。
  3. 利用する店舗を選択する

    店舗一覧の中から、該当する店舗をタップします。
  4. ログインする

    ログインが完了します。
    【OK】をタップすると、自動的に同期を行ないます。
  5. 利用するテーブルを選択する

    該当の端末を利用するテーブルを選択します。
    ここで選択したテーブル情報に対して、注文内容が反映します。
  6. 最終確認をする
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    確認のダイアログが表示されます。
    【OK】をタップすると、ログイン時の操作が完了します。

テーブルごとにオーダー端末が1台必要です

テーブルオーダーをご使用いただく場合、端末ごとにその端末を利用するテーブルを指定をする必要があります。

10テーブルの店舗であれば端末も10台、100テーブルであれば100台の端末が必要です。

端末設定

テーブルオーダー注文画面のモード変更や、データ同期などは、端末設定画面で行ないます。


セキュリティロック用のパスコードのみ必須項目です。

店舗の運用に合わせて自由に設定を行なってください。
各項目の詳細は下記の項目一覧でご確認ください。

端末設定 項目一覧

セキュリティロック用のパスコード *

〈設定必須項目〉

テーブルオーダーのトップ画面から設定画面を開くために必要なパスコードを設定します。

お客様が誤って設定画面を開かないために必要なパスコードです。
すべてのテーブルオーダー端末に共通したパスコードを設定することを推奨します。

パスコード設定時、桁数に上限はありません

データ同期用のパスコードを使用

マスターデータを同期する際に必要なパスコードを設定する場合ONにします。

一般スタッフが不要な同期処理を行なわないようにするための設定です。

データ同期用のパスコード

マスターデータを同期する際に必要なパスコードを設定します。

すべてのテーブルオーダー端末に共通したパスコードを設定することを推奨します。

パスコード設定時、桁数に上限はありません

アクセスガイド開始忘れアラート機能を使用

設定画面を閉じる際、アクセスガイドのセッションが開始されていない場合にアラートを表示します。
アクセスガイドについてはこちらをご覧ください。

注文画面モード

テーブルオーダーの注文画面の表示方法を設定します。

【分割】
画面左側にメニュー画面、右側に注文前のカートに入ったメニュー一覧が表示されます。

【全画面】
全体にメニュー画面が表示されます。

画面左下の「カート」をタップすると、注文前のカートに入ったメニュー一覧が表示されます。

未配膳の注文に対するキャンセルを許可

注文後、ウェイターで未配膳状態のメニューを、テーブルオーダーからキャンセルすることができます。

ONにすると、履歴・お会計画面にキャンセルボタンを表示します。

注文忘れアラート機能を使用

注文が完了しないまま一定時間が経過した際に、アラート画面を表示することができます。

ONにすると、時間(2分間)が経過した段階で注文完了を促すアラート画面を表示します。

表示

【会計ボタン】
トップ画面の会計ボタンの表示/非表示を設定します。
会計ボタンの表示設定を非表示にすると、『履歴・お会計』の名称が『履歴』となり、タップしても『会計する』ボタンが表示されなくなります。

【スタッフ呼出ボタン】
トップ画面のスタッフ呼出ボタンの表示/非表示を設定します。
スタッフ呼出ボタンの表示設定を非表示にすると、『スタッフ呼出』が非表示となります。

マスターデータ (店舗/メニュー/メニューブック)

テーブルオーダーのデータ同期を行ないます。

【店舗】
店舗情報を同期します。

【メニュー】
メニュー情報を同期します。

【メニューブック】
メニューブックの情報を同期します。

メニュー未同期の状態でメニューブックを同期した場合、新しく登録したメニューがテーブルオーダー上に表示されません

メニューブックの選択

複数のメニューブックを設定している店舗では、状況に応じてテーブルオーダーに表示するメニューブックを切り替えることができます。
ランチとディナーなど、時間帯によってメニューが変わる店舗でご活用ください。

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表示したいメニューブックをタップして、チェックを切り替えます。
メニューブックの設定方法については、以下のヘルプページをご覧ください。

注意事項

テーブルオーダー導入に関する注意事項

テーブルオーダー機能の利用するには、事前にお申込みが必要です。

お申し込みに関しては弊社サポート、もしくは担当営業へご連絡ください。

[弊社サポート] support@smaregi.jp


テーブルオーダー・アプリをご利用の場合、端末のiOSバージョンがiOS 13.4以降であることをご確認ください。
iOS 13.4以前の旧バージョンiOSでは、テーブルオーダー・アプリのダウンロード及びインストールは行なえません。

ルーターのポートマッピング設定について

テーブルオーダーを利用する店舗のルーターで、ポートマッピング設定を行なう必要があります。
設定したポート番号は、管理画面のプリンター情報に登録します。

設定方法につきましては、以下のヘルプページをご参照ください。

iPadをテーブルオーダー専用端末として設定する

iPadの『アクセスガイド』という機能を使って、利用するアプリを一つだけに固定することが可能です。
テーブルオーダー・アプリで『アクセスガイド』を開始することで、iPadをテーブルオーダー専用端末として利用することができます。
お客様がテーブルオーダー以外のアプリを操作してしまうことがないよう、必ず 『アクセスガイド』の設定を行なってください。

アクセスガイドの設定方法は端末の機種や、iOS、iPadOSのバージョンによって異なります。
詳細についてはAppleのiPadユーザガイドをご確認ください。

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