対象プラン
- スタンダード
- フードビジネス
メニューの取り扱い店舗を設定することで、店舗毎にメニューの表示/非表示を切り替えることが可能です。
またCSVファイルでメニューの取扱店舗を一括で変更できます。
たくさんのメニュー情報を効率良く変更することが可能です。
またCSVファイルでメニューの取扱店舗を一括で変更できます。
たくさんのメニュー情報を効率良く変更することが可能です。
※ 取扱店舗の設定で非表示にしたメニューの設定を変更するには、管理者権限か取扱中の店舗権限を持つスタッフのログインが必要です
メニューの取り扱い店舗を設定する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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メニュー一覧画面を開きます
管理画面にて、『メニュー > メニュー一覧』をクリックします。 -
メニューの設定画面を開きます
メニュー一覧から、取り扱い店舗を設定するメニュー名を選択します。 -
取り扱い店舗の設定画面を開きます
『取り扱い店舗』のタブをクリックします。 -
取り扱い店舗の設定を行ないます
店舗名の左にあるチェックボックスをクリックします。
メニューを取り扱う店舗はチェックされた状態、取り扱わない店舗はチェックが外れた状態にします。※ 『取り扱い先店舗』の横にあるチェックボックスをクリックすると、すべての店舗に一括でチェックが入ります -
取り扱い店舗の設定を保存します
【保存】をクリックします。
以上で取り扱い店舗の設定は完了です。また、メニューの取り扱い店舗をCSVファイルで一括変更することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。管理画面で変更した設定は、データ同期を行なうことでウェイター・アプリに反映されます。
CSVファイルを作成する
ExcelやNumbersなどの表計算ソフトを使用してCSVファイルを作成します。
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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表計算ソフトを開き、設定項目を入力します
取扱店舗の更新は4つの項目を設定します。
以下の表を参考に、CSVファイルにデータを入力します。こちらのページで、CSVファイルのフォーマットをダウンロードすることもできます。
列 項目 入力内容 1列目 メニューID メニュー固有のIDを半角数字で入力します。
『メニュー > メニュー一覧』で確認可能です。2列目 店舗ID 店舗固有のIDを半角数字で入力します。
『店舗 > 店舗一覧』で確認可能です。3列目 取扱区分 1列目のメニューを、2列目の店舗で販売するか設定します。
0:販売する
(半角数字1桁)
1:販売しない4列目 コース専用区分 1列目のメニューをコース専用メニューとするか設定します。
0:単品販売可能
(半角数字1桁)
1:コース専用メニュー -
作成したCSVファイルを保存します
ファイルを保存する際、CSVはShift JIS形式を選択します。
UTF-8形式の場合、アップロードする際にエラーが発生します。ソフト別の注意点は以下をご確認ください。
使用ソフト Shift JISの選択方法 [Windows]
Excel保存する際、『ファイルの種類』は『CSV』を選択してください。
※『CSV UTF-8』は選択しないでください[Mac]
Excel保存する際、『ファイル形式』は『CSV』を選択してください。
※『CSV UTF-8』は選択しないでくださいNumbers書き出しの際、『テキストエンコーディング』は『日本語(Shift JIS)』を選択してください。 Google
スプレッドシートShift JIS形式で保存することはできません。
他の表計算ソフトをご利用ください。
作成したCSVファイルをアップロードする
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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CSVアップロードの更新対象を設定します
管理画面上部のメニューから『メニュー > メニュー登録 > CSVで登録』をクリックします。
更新対象の項目を『メニュー取扱店舗』に設定します。
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アップロードするCSVファイルを設定します
CSVファイルの指定で【ファイルを選択】をクリックし、アップロードするファイルを選択します。 -
CSVファイルをアップロードします
【アップロード】をクリックします。
以上で、CSVアップロードでのメニューの取扱店舗設定一括変更は完了です。
店舗ごとにCSVデータを作成する
メニュー取扱い店舗のCSVデータを店舗ごとに作成し、それぞれをCSVアップロードすることができます。
店舗によってメニューの切り替え時期が異なる場合などにご活用いただけます。
店舗によってメニューの切り替え時期が異なる場合などにご活用いただけます。
※下記画像は2店舗(A店舗/B店舗)でCSVデータを作成した場合のイメージです
A店舗(店舗ID:1)
B店舗(店舗ID:2)
メニューの取扱いを店舗ごとにCSVデータ作成した後は、CSVデータを保存し、管理画面からアップロードを行ないます。