配線
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プリンター本体の裏側にケーブルを接続します
※項目の詳細は下記の表をご覧ください番号 名称 内容 ① モジュラージャック キャッシュドロアに接続します。 ② 電源コード 付属の電源コードを接続します。 ③ Ethernet LANケーブルを接続します。
お店のWi-Fiルーターに接続します。④ USB 特に使用しません
IPアドレスの設定
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※iOS11以上でネットワーク設定を行なう場合はこちら をご確認ください
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プリンターに設定されているIPアドレスを確認します
プリンターの右下にあるフィードボタン(青いボタン)を長押ししながら電源を入れます。
レシートが2枚出力されます。
2枚目にIPアドレスが掲載されていますので、控えておいてください。 -
レジ端末(iPad、iPhone等)の『設定』を開きます
Wi-FiがONになっていて、プリンターがつながっている無線LANルーターと同じWi-Fiにつながっているかを確認します。
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確認できたら、『safari』を起動します
URL検索ウィンドウに、プリンターのIPアドレスを入力して検索します。
※でプリンターから出力した2枚目のレシートに記載されていますプリンターの管理画面が開くので、左部のメニューから【Login】をクリックします。
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ログイン画面が開きます
ユーザー名に『root』、パスワードに『public』と入力してログインします。
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ログイン後、左部のメニューから『IP Parameters』をクリックします
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IPアドレスの設定画面が開きます
画像の様に、各項目に入力をします。
入力ができたら【SUBMIT】をタップします。
※項目の詳細は下記の表をご覧ください設定項目名称 内容 Static //following addresses are used. こちらにチェックを入れます。 IP Address プリンターに設定するIPアドレスを入力します。
で入力したIPアドレスが『192.168.1.100』だった場合、『192.168.1.○○』と設定します。※○○の値は200~225の間で設定してください。Subnet Mask 『255.255.255.0』と入力します。 Default Gateway でプリンターから出したレシートに記載されているDefault Gatewayの値を入力します -
画像のように設定した値が緑で表示されます
正しく表示されていれば左部のメニューから『Save』をクリックします。
※正しく表示されない場合は入力値に問題があるため、IPアドレスを変更してください -
Save画面が開きます
『Save → Configuration printing → Restart Device』にチェックを入れます。
『Execute』をクリックします。
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下記と同じ画面が表示されたらIPアドレスの設定完了です
ウェイター管理画面の設定
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店舗の編集画面を開きます
『店舗 > 店舗一覧』をクリックし、編集する店舗を選択します。
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プリンター画面を開きます
『印刷 > プリンター』をクリックし、【プリンターの新規登録】をクリックします。
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新規プリンターの設定を行ないます
基本情報を入力します。
入力完了後、【登録】をクリックし操作完了です。
※項目の詳細は下記の表をご覧ください設定項目名称 内容 プリンター名 レジプリンターやキッチンプリンター等、どこのプリンターなのかがわかるように入力します。 プリンター型名 設定を行なったプリンターの型名を選択します。 IPアドレス 設定を行なったプリンターのIPアドレスを入力します。 グローバルポート番号 ルーターのポートマッピング設定で指定したポート番号を入力します。店舗基本情報の印刷元を『サーバー』としている場合は必須です。 自動迂回用プリンター ウェイター・アプリからの印刷に失敗した場合、自動迂回用プリンターで選択しているプリンターへ信号が迂回され印刷が行なわれます。
同型の機種のみ選択が可能です。注意してください
・プリンターの設定・登録を行なったあとは、必ずウェイター・アプリのデータ同期を行なってください・レジプリンターとしてお会計を行なうプリンター設定の場合、スマレジ管理画面でもIPアドレスの入力が必要ですスマレジ管理画面でのIPアドレス入力方法等はこちらをご覧ください。
音量の調整方法
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FVP-10の音量は、本体に付いているハンドルで調整できます。
※プラスドライバーが必要となります
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ディップスイッチカバーをはずします
本体裏側にあるディップスイッチカバーを固定しているネジをプラスドライバーをで外して、ディップスイッチカバーを取ります。
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プラスドライバーを使って音量を調整します
右回し・・・大きく
左回し・・・小さく調整ができたらディップスイッチカバーをもとの位置に取り付けて完了です。